ノルベサ地下1階に店舗を構える「くいもの屋わん南3条店」は、都会に佇む100年前の古民家をモチーフにした居酒屋です。

今回、こちらのお店で、驚くほどでっかい大根のおでんを発見したので、ご紹介いたします！

多種多様なお食事メニュー

くいもの屋わんでは、お酒はもちろん、肉料理、お刺身、鉄板石焼きからあぶり焼き、串焼き・煮物・ひもの・蒸し物・揚げ物、丼ものから麺類まで揃っています。

お通しは、なんとサラダ。ベジタブルファーストといって、食事の時に野菜から食べ始めることによって、血糖値の急激な上昇を抑えることができるのだそう。

お食事の最後には、あがり椀。美味しいお味噌汁をサービスしてくれます。デザートがいい方にはシメパフェもありますよ。

でっかい大根がどろんと。

くいもの屋わんのメニューを見ていると、気になるものをハッケン。煮物・蒸し物のページに、「でっかい大根のおでん」（690円）と書かれていました。しかも「おすすめ！」「わん人気の一品」と表示されているではありませんか！

「でっかい大根のおでん」をオーダーした結果がこちら。

ちくわやこんにゃく、たまごはもちろんついていますが、その横にはそれはそれは大きな大根が横たわります。

長さ15センチはあると思われる大根。それが細かくカットもされずに、存在感を放っています。そしてお皿もずっしり重い！

大根を箸でカットしながらいただきますが、おでんの出汁の味がしみていて、ぱくぱくいけてしまいます。

最後は、大根に乗っかっていたとろろ昆布をおでんの汁に混ぜて。

このおでん汁もからしをちょっと入れてピリ辛の状態でいただきます。最後まで飽きさせない、おいしいおでんをありがとうございました！

ちなみに、こちらのお食事メニューは、「2～3人でお召し上がりください」と書かれていますので、ご注意を。

「わんに来たらこれ！」と書かれているのは、「手作りとろ～りチーズつくね」（530円）。なんと「人気NO.1」なんだそう。これはいただかなくてはいけません。

こちらは、つくねの中にチーズを包み込んだもの。ひとつずつ丁寧に手作りでつくりあげているのだそう。しかもなんこつ入のつくねですから、柔らかいつくねのなかにこりこりした食感も楽しむことができます。

割ってみましょう。そうすると、つくねの中からチーズがとろ～っと出てきます。生卵の黄身につけていただけば、自然と笑顔になってしまいます。

何を頼もうか迷ったらコレですね！

その他にも、ローストビーフに雲丹を添えた「ローストビーフのサラダ巻き・雲丹添え」（730円）も絶品。玉ねぎなどのサラダのシャキシャキ感と肉の食感に雲丹のとろ～っと感が口の中ハーモニーを奏でます。

ローストビーフと雲丹の相性は「ローストビーフと雲丹の小丼」（890円）でも楽しむことができます。ちょっとリッチなお食事を楽しみたければ是非試してみてください。

さまざまな驚きメニューがあった「くいもの屋わん」。全席掘りごたつで、宴会もできるようになっていますので、少人数でも大人数でも楽しんでいただけると思いますよ。