ノルベサ1階にあるビストロます家。木のぬくもりを感じる店内で、みずみずしい野菜、新鮮な魚介類や柔らかな肉類を活かして、ひと手間・ひと工夫を添える料理を提供し続けています。

とある日の夜、ディナーを楽しむために入ったのですが、インスタグラムに投稿したくなるお料理をいただくことができました。見て楽しい、食べて美味しい、そんな料理をご紹介します！

▼ノルベサ1階にあるビストロます家

▼メニューが既にかわいい！

サーモンも、ローストビーフも、ステーキも美味しい！

まずはタパスから、自家製サーモンマリネ。新鮮なサーモンを丁寧にマリネにした一品だそうです。

▼サーモンマリネ

そして、ローストビーフのねぎまみれという気になるネーミングのメニュー。にんにくマヨネーズでいただきます。

▼ローストビーフのねぎまみれ

「インスタ映えしそうなメニューってなんですか？」と店員に聞いてみると、「フォアグラ入り田舎風パテ」「牛ヒレのステーキ」との回答。

前者はフォアグラを使った自家製パテで、後者は佐呂間町産の牛の中でも希少な柔らかい部位を使ったステーキです。

木製の板に乗ってやってくる肉料理は、やはり写真に撮りたくなりますよね。どの角度で撮ったらいいかなと悩むのもいいものです。

▼フォアグラ入り田舎風パテ

▼牛ヒレのステーキ

牡蠣のさまざまな味わいを楽しむ

この日のおすすめメニューは厚岸産の生牡蠣と焼牡蠣でした。生牡蠣はレモン＆オリーブオイル、山わさびポン酢、ジェノベーゼ、トマトレモンソース。一方、焼牡蠣はハーブバター、ポルチーニソース、山わさびポン酢、自家製トマトソースと、各4種類ありました。

今回は、生牡蠣から北海道らしい山わさびポン酢とトマトレモンソース、焼牡蠣からハーブバターとポルチーニソースをいただくことにしました。

▼生牡蠣

▼焼牡蠣

牡蠣がこんなにカラフルになってテーブルにやってきました。見た目にも美味しそうですが、実際に食べても美味しい！深みが増した牡蠣の味わいをぜひお楽しみください！

シメはパスタに。「贅沢!!雲丹のクリームパスタ」をいただきました。雲丹を贅沢に使ったパスタは、雲丹好きにはたまらないはず！シンプルながら味わい深いクリームパスタもお試しいただきたいです。

▼贅沢!!雲丹のクリームパスタ

他にも気になるメニューはたくさん。「悪魔のペスカトーレ」「カマンベールのえんぴつ春巻き」「ポルトガル鍋」「ロシアンルーレットピザ」などなど、名前を見ただけで「えっ！？」となるフードメニューがあります。そのリポートはまたの機会に。

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