「この豚野郎!」…罵倒された⁉︎と思ったらラーメンだった件




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ノルベサの地下にはとても個性的なラーメン屋さん(ロクゴーガッツ)があります。二郎系ラーメンファンの間では言わずと知られたお店ですが、思わず振り返ってしまうようなメニュー名ばかりです。今回の投稿では特に、笑ってしまいそうなネーミングのメニューをご紹介します。

その名も、

「この豚野郎らーめん」!(1,300円)

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メニュー名の由来は、『これでもかッ!』というくらい沢山の豚肉を使っていることからのようです。ただでさえボリューミーなラーメンに、肩ロース、豚バラ、モモ肉と3種のチャーシューがてんこ盛り!どのチャーシューも旨い!という豚肉の饗宴、まさに贅沢なラーメンです。

と思いきや、メニューには「この野郎タブルらーめん!」とか「この豚野郎らーめん牛すき焼き風スペシャル」とかもあって、このお店、どこまで最上級を引き上げようとしているんだろう…

ちなみに、ニンニク、背脂、野菜、カラメ(味濃いめ)トッピングは無料。野菜マシにすると、タワー状態でインスタ映えしそうですね。

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意外と女性のお客様も多いらしい…

そんなガッツリ派にはうれしい、ロクゴーガッツさんですが、ふと気になったのが…

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お店のわきに掲げられた、この巨大な絵。完食っぷりを示すように、高々と丼を掲げる、誇らしげな日本男児(たぶん)。『大食漢の方専門店』という雰囲気を醸し出していますが実際はどうなのでしょうか?

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店長さんに聞いてみると意外と女性のお客様も多いようです。ご注文次第では麺を少なくすることもできるので、ガッツリ系でなくても安心して注文できます。取材当日に来られていたお客さんの中には女子高生の方もいらっしゃいました。

それにしてもロクゴーガッツさんのメニュー、ほかにも「やたら肉魂(にくだましい)ラーメン」「こげカレーらーめん」「龍のめし」と気になるネーミングのものばかり。

これは、また食べに来なくっちゃ!




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