一蘭 札幌すすきの店が1月23日ノルベサにいよいよオープン!

一蘭

北日本エリアで一号店となる『天然とんこつラーメン専門店 一蘭』が2020年1月23日、ノルベサにオープンします。事前にメディア向け内覧会がありましたので、ノルベサ公式ブログでもお邪魔してきました。今回の投稿では話題の一蘭のメニューやお店の雰囲気をお伝えいたします。

 

オープン前からtwitter上でも話題騒然!

一蘭は関東より北にお店が無いということで、以前より北海道エリアへの出店してほしいという声もかなり多かったようです。ノルベサの外観に立てかけられた看板や一蘭の公式サイトなどを見られた方の間で既に話題に!注目度の高さが伺えます。

 

   

一蘭独自のシステムや博多の雰囲気を味わえる店内!

 

▼北側入り口からお店に入ると、まるで夏祭りに来たかのような空間が広がっています。

IMG_7983

▼のれんに描かれているのは札幌の時計台!ところどころにすすきの店ならではの工夫がされています。

一蘭すすきの店

▼入り口に入ると『にぎわい処』という待合スペースのような場所があります。こちらの空間では順番を待っている間にドリンクを飲んだりできるようです。

IMG_7991

▼特許も取得しているという味集中カウンター。1席毎に半個室になっていて、周りを気にせずにラーメンの美味しさを味わってもらうための一蘭のこだわりです。確かに女性には嬉しいこだわりですね!
IMG_8005

すすきの店でも、やはり天然とんこつラーメン一本に絞り込み!

 

▼一蘭定番の天然とんこつラーメン(創業以来)980円(税込)。とんこつスープ、一蘭特製生麺、赤い秘伝のたれのシンプルなとんこつラーメンです。とんこつ独特の臭みなどがほとんど無く、一般的なとんこつスープが苦手という方でも食べやすいです。真ん中の赤い秘伝のタレは社内の方でもなんと4名しかレシピを知らないとのこと!本当に秘伝のようです。
天然とんこつラーメン
▼ラーメンが出来上がると目の前ののれんが開き、スタッフさんが運んでくれます。一蘭には『超生麺15秒の掟』というものがあり、ラーメンが出来上がってから15秒以内にお客様に運ぶことを厳格に守られているようです。お店の作りも超生麺15秒の掟を守れるように設計がされているようです。
一蘭
▼ラーメンは1種類のみですが、サイドメニューも充実しています。写真は煮こみ焼豚皿。ラーメンだけでは無く、ご飯と一緒にも食べたくなるようなお味です。
煮込み焼豚皿
▼こちらは抹茶杏仁豆腐。北海道では珍しい福岡県の八女地方産の抹茶がふんだんに使われていて、すっきりとした味わいです。ラーメンを食べた後のお口直しにぴったりのメニューです。
IMG_7977
【関連投稿】