それ、痛くないの!?ゾンビメイクがリアル過ぎて子供近づけないレベル!
ノルベサが札幌二番街商店街やkids図鑑と共同で実施した『みんなのハロウィン』。イベントの総合司会をつとめたのはアニメロティック(HBCラジオ)番組ナビゲーターのMAYUさんです。
ノルベサ館内や外観の装飾を手がけたのは、北海道特殊造形界の第一人者、吉田ひでおさん。ハロウィン当日は特殊メイクの体験ブースの出展もしていただきました。写真のように、自分の首に秋刀魚を刺してしまうような、とても高度な技術を持たれた作家さんです。
折角、ノルベサに来て頂いているのだし・・・
吉田さんの技術でMAYUさんにゾンビになってもらおう!
ハロウィンのお祭ムードの中でお2人とお話していると、そんないたずら心が芽生えてしまいます。しかしながら、ご本人に了承を頂かないといけません。『そんなの、学生じゃないんだから勘弁してよ・・・』などと言われても仕方がないものでしょう。
ということで、ご本人に交渉を・・・。
-吉田ひでおさんに来て頂いているので、MAYUさんはゾンビで司会してください!
MAYUさん:『いいですね、ぜひ!私、ゾンビとか好きなんですよね。』
あっさりと即決・・・
これは、話が早い。ノリノリじゃないですか・・・ゾンビ好きって!?
意外とすんなり承諾を頂けたので、早速、体験ブースでゾンビになってもらいましょう。
-吉田さん、ハロウィンなので思いっきりゾンビにしてあげてください。
吉田さん:『えっ!? この後、司会とかあるんでしょ・・・大丈夫?』
MAYUさん:『大丈夫ですよ(笑)』
-ハロウィンなので細かいことは気にせずに行きましょう!
吉田さん:『そうですか・・・じゃあ、遠慮なく(笑)』
メイクが完成するのに20分くらいでしょうか。プロの技でMAYUさんの顔がどんどん変形していきます。肌になじむシリコンを使っていてかなり本格的です。
ゾンビメイクが完成!!さっそく見てもらおう
メイクが完成した頃、会場ではkids図鑑という子供向けイベントを実施していました。会場は、たくさんのファミリーが来場されており、小さなお子さんがたくさんいらっしゃいました。ちょっと、おどかしてしまいましょう。
来場されていたお子さんに見せたところ、驚いて悲鳴を上げてしまいそうな様子。むしろ、お母さんのほうから悲鳴があがっていたようです(笑)。
こちらのお子さんたちはゾンビを見て動きが固まった様子。『ヤバイ、食べられちゃうかも・・・』とでも言いたげな表情です。
そんな、リアル過ぎるゾンビメイクはコチラ
お口が裂けてしまっていますね。傷口のまわりには血管が浮き出ていて妙にリアルです。これは子供が近寄れないレベル・・・。
ハロウィン当日、MAYUさんには丸一日、ゾンビ顔で司会をして頂きました。パレードで狸小路を歩いていると、『えっ、痛そう・・・』という声があちらコチラから聞こえて来たようですが、ご安心ください。メイクなので全然、痛くはないです(笑)
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