最終少女ひかさ全国デビュー前日に初のフリーライブを実施

3月3日（火）にノルベサ３Fイベントスペースでは札幌のインディーズバンド、最終少女ひかさのフリーライブを実施しました。初の全国版シングル『いぎありわっしょい』の発売前日であり、実は彼らにとって初のワンマンライブでしたが、200名を超えるファンがあつまり会場は今までにないほど盛り上がりました。そんな様子をレポートします。

本当に得たいの知れないバンド最終少女ひかさの魅力とは!?

ライブ公演実施前に彼らにはインタビューを行っていました。『インストアライブは得意中の得意ですよ！』と言ってくれていましたが、驚くほどの盛り上がりでした。今回はより多くの方に見ていただくために、普段はチケット制であるものを入場を無料にさせていただきましたが、まさに※“関係者でてこい”状態。最終少女ひかさのファンだけではなく、札幌のライブハウスなどで対バンをしているバンドのメンバー、ノルベサの関係者など様々な人が一気に集結。あんまりたくさんの方が急に集まったので、ビックリした警備さんまで出てきていたようです（笑）。気になっていたのはノルベサの音響設備関連です。トークイベントやアコースティックライブ等が中心の設備ですし、ライブハウスのように大きなアンプもありません。リハーサルまでは『この機材で大丈夫かな･･･!?』と感じたものですが、はじめて最終少女ひかさをみた方も、もともとのファンの方もライブが終わった後には『ひかさ、ヤバイ!?』というリアクションでした。恐らく、来場された方みなさんが、『最終少女ひかさ』から音ではないオーラのようなものを感じていたのでしょう。（果たしてそれが何なのかはわかりませんが･･･）