7.11~7.13ヤンクリ展 出演者インタビュー|シロシビンズさん
アーティスト名:シロシビンズ
出身:札幌
ヤンクリ展の出演時間
・7月12日16:25~16:40
・7月13日13:25~13:40
―音楽の世界を目指すきっかけは?
元々パンクバンドをやっていたんです。パンクとかノイズとかニューウェーブが好きなんです。当時は楽器は弾けなかったが、挑戦してみました。その後バンドのメンバーが辞めていき、今は一人でバンド名の「シロシビンズ」として活動をしています。タブラはインドで出会ったんですが、変な事をやったら目に留まるかなという軽いノリもありました(笑)。まあ、歌やギターはみんなやっているけど、タブラをやっている人はそういないですからね。
―作品のモチーフや世界観をざっくりと教えてください?
民族音楽とSFのいったりきたりを目指しているんです。文明と文明の違いを音楽で表現したいと思って作曲しています。あと、作品制作とライブでは曲調も意図的に変えていますね。ライブはよりわかりやすい音を作るように心がけていますが、作品はもう少しアンダーグランドな感じになりますね。
―これからどんな事をやっていきたいですか?
北海道のタブラ人口を増やしたい、というのがすごくありますね。基本的な活動はインターネットで音楽配信、それと平行してライブ活動とマンガ配信をしています。マンガはインド旅行の体験を描いています。たくさん思い出があるのでそれが尽きるまで描くつもりです。まだまだ尽きることはないですけどね(笑)そのインド旅行でタブラに出会い、音がでるまで修行しましたが、自分ではまだまだ練習が必要かと思っていますね。
―ヤンクリ展のようなイベントについてどう思いますか?
とても良いイベントだと思います。やってみないとどうなるか分かりませんけどね(笑)。ポジティブに考えてやりたいですね。とにかく色んなジャンルが集まったカオスな感じはすごく好きですね。
―ヤンクリ展に向けて一言!
ぼくの音楽はかなり異色な感じになると思いますが、一人でも多くの方に見ていただけると嬉しいです。もうモチベーションもかなり上がっているので!
▼ヤンクリ展のシロシビンズさんのパフォーマンス