厚岸町の道の駅でしか手に入らない商品が北海道くらし百貨店に登場！
ノルベサ1階にある北海道くらし百貨店。
その一角では、北海道の一つの地域をピックアップして紹介するコラボコーナーが展開されています。
5月15日までの期間は、道東の厚岸町（あっけしちょう）とのコラボレーション！
なんと、厚岸町の道の駅でした手に入らない商品もあるんだそうですよ。
早速、厚岸町ブースをご紹介します！
牡蠣、牡蠣、牡蠣！
厚岸町といえば、皆さんはどんなイメージを持っていますか？
「牡蠣！」
そう答える人は少なくないでしょう。
現在、厚岸町ブースには、約60種類の商品が“出張”しています。
その代表格が、やっぱり牡蠣。
ブースのどこを見ても、「牡蠣」や「カキ」の文字が踊ります。
「牡蠣の昆布巻」「かき塩」「厚岸かきラーメン」「かきカレー」「かき潮汁」「かき飯の具」「かきの燻製」「牡蠣どんぶり」「かきの佃煮」「厚岸産かきのパスタソース」「カキスープカレー」「牡蠣醤油厚岸昆布どれっしんぐ」
といったお食事系はもちろん、
「牡蠣最中（もなか）」「カキラスク」「焼牡蠣風ドロップス」
といったお菓子系まで、とことん牡蠣にこだわった商品がずらりと並びます。
「牡蠣最中」といえば、牡蠣の貝殻をモチーフに皮の部分を作った最中。最中に牡蠣エキスが使われているんだとか。町内のあら川菓子司が製造・販売している厚岸名物の一つです。
▼厚岸銘菓「牡蠣最中」
▼牡蠣をドロップスに？いったいどんな味かキニナル！
▼牡蠣の形を模したカキラスクも。バターたっぷりで美味しい！
道の駅でしか手に入らない「金シリーズ」が登場！
そして、厚岸ブースの正面、中央に並ぶのが厚岸産カキを使ったブランド「金’S★Oyster」シリーズ。「金のかき塩」「金のかき醤油」「金のかき濃厚だし」「金のオイスターソース」の4種類があります。いずれも厚岸町の道の駅「コンキリエ」でしか買えないとされ、厚岸町の人も太鼓判を押す幻の品々です。
例えば、「金のかき濃厚だし」（285ml）は、牡蠣のもつおいしい出汁が料理の味を引き立て、牡蠣の身も入った濃厚「金のオイスターソース」（115ml）は野菜炒めに絶品。
▼金のかき濃厚だし
▼金のかき醤油
▼金のオイスターソース
▼金のかき塩
こうした厚岸ならではの「金シリーズ」が、なんと札幌で買えてしまうのですから、おすすめですよ。
牡蠣以外にも、昆布やあさりを使った商品も並びます。牡蠣推しがすごいので、逆にそれ以外の商品を見つけるほうが難しいかも？？
北海道くらし百貨店の担当者によると、今までの地域コラボコーナーでも一番売れているのだそう。牡蠣好きな人はもちろん、厚岸好きな人も知らない人も、ぜひ行ってみてください！
北海道くらし百貨店の次回の地域コラボは、新篠津村の予定。次回もお楽しみに！
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