1本でも、花束でも。お花のプレゼントならノルベサ「フラワーエスト」へ!
ノルベサ1階の一角にお花屋さんがあるのをご存知でしょうか?
「flower est(フラワー エスト)」という名前のお花屋さんには、赤、黄、白などカラフルな花々が並びます。お花を買うことは少々敷居が高く思えてしまいますが、スタッフさんにお話をお伺いしてみると、案外色々な方がご利用されていることがわかりました。今回は、最近人気のお花やどんな人がどんなタイミングでお花を買われるのか聞いてみました。
生花からドライフラワー、プリザーブドフラワーまで
店内は省スペースながら、多種多様な生花や加工花が並びます。
同店が取り扱うのは、生花はもちろん、生花や葉を特殊な液の中に沈めて水分を抜いたプリザーブドフラワー(加工を含む)、ドライフラワー、インテリアに最適な植物標本(ハーバリウム)、ウエディングフラワー。特殊な加工をされたお花は枯れることがないので、半永久的に飾ることができます。見ているうちに、欲しくなってしまうかも!?
生花は送別会、退職祝いなど3月の時期に需要が多く、母の日など特別な日にも買われることが多いのだそう。生花では、やはり赤いバラがダントツ人気。ふらっとお客さんがやってきては、「一本ください」「花束にしてください」と声がかかります。
男性も女性も!イチオシはドライフラワー!
お客さんは男性が多く、女性にプロポーズやサプライズ、結婚祝のために買われます。単純に植物が好きというケースもあれば、結婚記念日、仕事帰りに奥さんのために一本買っていくなど、幅広いニーズがあります。すすきのが近いこともあり、すすきののお店の女性に買う男性も少なくないようです。
一方、女性は友達同士の誕生日を祝うのに買っていく傾向があるそうです。あじさいをドライにしたいからといって、買っていくこともあります。
中でも、最近トレンドとなっているのがドライフラワー。カフェや飲食店のオーナーがインテリアとして購入することが多く、人気となっています。「探していたんです」との声が多く寄せられているといいます。
すすきのでお花を買いたいと思ったら、ノルベサ「フラワーエスト」へGO! 希望にあった花が見つかったり、アレンジフラワーを作ってくれたりしますよ。
【関連投稿】
北海道くらし百貨店で、札幌の人気パン屋「ポーズパン」のパンが買えます