7月6日より『札幌お化け屋敷2018呪い指輪の家』が開催されていますが、ノルベサの飲食店では今年もお化け屋敷コラボメニューを展開しています。折角なので、有名プロデューサーの五味さんに気になるコラボメニューはどれか？という質問をしてみました。

ストーリー再現性 NO.1

〜最も恐怖を感じたメニュー〜

店名：串バルバトーベルテ

メニュー名：妙子の指？チーズ棒

▼韓国で人気のチーズ棒を妙子の指に見立てたメニュー。※中身はモッツァレラチーズなので、美味しいものです。

五味プロデューサーのコメント

見た目のインパクトが最高です。指もさることながら、その周りの血の飛び散り方も素晴らしいです。こんなのが目の前に出てきたら、思わず声を上げそうですね。見事です！

写真映えNO.1

〜実際に食べてみたいメニュー〜

店名：ALEGRIA(アレグリア)

メニュー名：シメパフェ Une bague(ユヌバーグ仏語：指輪）

▼パフェに咲く花の下を掘っていくと、グラスの底には長瀬の指輪が眠っているようです。オシャレだけど、不気味なメニューです。

五味プロデューサーのコメント

赤い液体を掛けたり、グラスの底に眠る指輪を探したり、ワクワクしながら食べていくのが、まるでお化け屋敷に入っていく体験のようです。ストーリー性のあるメニューを味わってみたいです。

突っ込みどころNo.1

〜とにかく笑えるメニュー〜

店名：月島もんじゃムーの子孫

メニュー名：お化けもんじゃ

▼お化けの上に指輪がのっています。妙子は出てこないので少々取ってつけた感満載です！

五味プロデューサーのコメント

「呪い指輪の家」とはほとんど関係ないですね。でも、すごく楽しいメニューです。お化け屋敷は怖いだけじゃなくて楽しいものですから、こんなメニューがあってもいいかもしれません。

五味プロデューサーには、いろんな角度からNo.1を選んで頂きましたが、今回は全１４店舗でコラボメニューをお召し上がり頂けます。個性的なメニューが沢山あるので、ぜひご体験ください。

※五味プロデューサー（五味弘文）

お化け屋敷プロデューサー。株式会社オフィスバーン。2018年も全国各地でお化け屋敷&ホラーイベント開催します。『人はなぜ恐怖するのか？』(メディアファクトリー)、『お化け屋敷になぜ人は並ぶのかー「恐怖」で集客するビジネスの企画発想』(角川書店)、初のホラー小説『憑き歯ー密七号の家』（幻冬舎文庫）発売中。