有名スポットが青くライトアップされる日 世界糖尿病デー

ノルベサ世界糖尿デー

お気づきの方もいらっしゃるのかと思いますが、11月14日は札幌の有名スポットが青くライトアップされていました。ノルベサのシンボルでもある屋上観覧車ノリアも普段とは異なり、青く照らされていました。実は、日本糖尿病学会、日本糖尿病協会が中心となって活動している『世界糖尿デー』の活動一環になります。全国の著名な建物をブルーにライトアップすることで糖尿病の啓発活動につなげているものでした。普段はもう少し、ギラギラしているノリアも、11月14日当日は控えめなブルーでした。

 

時計台もブルーに!?

 

札幌時計台世界糖尿病デー

観光客の方が多く訪れる、時計台もこの日はブルーにライトアップされていました。心なしか首をかしげながら写真を撮られている方もいらっしゃった気がします。

テレビ塔もブルーに!?

世界糖尿デーテレビ塔

 

中心にあるテレビ塔が青くなっているととても目立つかと思いますが、気が付かないかたも多いのかもしれません。

 

恐らく、札幌市内で他にもブルーにライトアップされている場所があるのでしょう。世界糖尿デーは糖尿病を一般の方にも知っていただく啓発活動として実施されているようです。11月14日に青いライトを見かけたら、思い出してみてください。


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