『回転すし活一鮮』–7周年大感謝祭–本マグロ解体ショー!に行ってみた

活一鮮 マグロ解体ショー前の職人さん

ノルベサB1Fにある『回転すし 活一鮮 南3条店』。新鮮で美味しいお寿司が、リーズナブルにたのしめるということで、Culture Media編集部員も実はランチタイムにしれっとお邪魔することもあります。今回は本マグロを捌き、その場で食べられるという鮪好きにはたまらない企画。そんな鮪好きの方でにぎわう店内にCulture Media 編集部がお邪魔してきました。

 

 

 

お客様も写メ連発。鮪をもって店内を1周!

鮪解体ショーの様子 鮪をお客様にみせる職人さん

解体ショー開始の合図の鈴の音が鳴り『さぁ、皆さん本日使用する鮪はコチラですよ!』職人さんは威勢の良い声で店内のお客様に捌く前の鮪を紹介しました。随分と楽しげな雰囲気です。『じゃあ、まずは本日捌くマグロをもって、店内を1周します!』まさか、本当にマグロを持って1周するの?と思いましたが、本当に職人さんはマグロをもって店内を一周し、お客様にマグロの新鮮さをアピール!このサービスに来られていたお客様から写メの嵐(笑)何キロの重さなのかはわかりませんが、生の本マグロは決して軽くはないはず!職人さんが(約3名)がかりで、一生懸命運ばれていました。『よいしょ!よいしょ!』と威勢の良いかけ声には『って市場かッ!』と突っ込みたくなりましたが、思えば本マグロをこんなに間近にみれるのもなかなかない機会です。それにしても、遠目からみていると、マグロが店内を浮遊しているように見えて、絵的にとても面白い写真が撮れました。

 

 

臨場感あふれるプレゼンテーション。職人芸で早々と美味しいお寿司に!

マグロ解体ショーの様子

いよいよマグロの解体がスタートすると、職人さんが、マグロの部位やその美味しさをプレゼンテーション。捌いたものをその場で握ってくれるとは、なかなか贅沢な時間です。普段は見られるれるものではないですし、見るだけではなく、専門的な部位の部分やその希少性をわかりやすく教えて頂けます。そして、『こちらいかがでしょうか?』と職人さんが聞いてくれるのカマトロと兜をお客様にみせる職人さんで、お客様からは注文が殺到し、店内はますます盛り上がっていきました。その場で捌いたマグロはやはり新鮮で、美味しそうな脂ののり具合!取材ですが思わずお客様にまぎれて手をあげてしまいそうになりました(笑)。捌かれたマグロは職人さんたちの技により、みるみるうちに握りや刺身、軍艦に変身していき、お客様の手元に届いていきます。

 

 

 

捌いたばかりの鮪を贅沢に盛りつけられた中落ちの刺身!隣で見ていたお客様も『あ、こっちにも中落ち下さい!』っとついつい連鎖。Culture Media編集部員も思わず仕事を忘れて連鎖してしまいそうでした...

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つい先ほどまで、お魚のシルエットだった鮪は職人さんたちの技により、みるみるうちに握りや軍艦に!スピーディーにお客様の手元に届いていきます。

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お店のサービスのご案内

今月(7月)は7周年感謝祭ということで、美味しいお寿司がお得な価格で楽しめるキャンペーンを実施しているみたいです。7月22日~7月26日限定のお得なメニューやクーポンなどもあります。いまなら、鮪以外のお寿司もリーズナブルに食べることができますので、『回転すし活一鮮』にぜひ一度足を運んでみてください!

 

 

当日撮影したスナップ

 

 

 

 

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